前回の肝斑治療の記録はこちらです
肝斑治療を美容皮膚科で続けて約5か月が経過しました。肝斑が薄くなってきたのでレーザー治療を勧められましたが、かなり高かった！
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【美白対策】シミ肝斑治療5か月！肝斑は薄くなったが無くならない。妊娠したら？
美容皮膚科でシミ肝斑を改善するために内服薬（ビタミン剤3種類 ユベラ・トランサミン・シナール）を5か月飲み続けました。
前回の記事にも写真を載せましたがかなり薄くなってきました。
肌のトーンがやや上がった気もしますが、しかしまだまだうっすら肝斑が沢山残っていて「無くなった！」とは程遠い状態。
美容皮膚科の先生と相談し内服薬は続けていくことに。
今後も内服薬（ユベラ・トランサミン・シナール）を継続することが肝斑に効果的
肝斑が薄くなってきても内服は続けていくことをおすすめされました。というのも、今は薬で抑えられているだけで 肝斑はホルモンの関係で30代半ば～60代くらいにかけてまた徐々に増えていくそうです。（その後は減っていく傾向がある）
肝斑が薄くなったときに内服を止めて、また肝斑が増えてきたときに飲み始めるというパターンの人もいるようですが、やはり長期間続けて飲んだ方がシミ肝斑には効果的なようです。
- シナール30日分 1500円
- ユベラ30日分 1500円
- トランサミン30日分 1800円
1か月で4800円もかかるので今後も続けていくとなると痛い出費ではあります。
市販薬が安い？
市販薬で代用出来る物もありますが薬によっては成分量が異なるため、出来る限り皮膚科・美容皮膚科で処方してもらう方が良さそうです。
シミ・肝斑治療の市販薬はトランシーノがおすすめ。
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肝斑が薄くなったらレーザー治療もできるが高い！【ピコレーザーとは？】
肝斑は薄くなってきましたが、肝斑とシミの合併肌だということがわかりました。
薬で肝斑は薄くなりますが、シミは消えません。
恐らく写真の濃い点がシミかと思います。
内服薬で肝斑が薄くなってきたので治療の次のステップとして、レーザー治療をすすめられました。
内服薬は継続して残りの肝斑を薄くしながら、同時にレーザーでシミを消していく方法です。
通院している美容皮膚科では肝斑以外のシミを取るために「ピコレーザー」を勧められました。
従来のシミ取りレーザーはかさぶたになったり、ダウンタイムが長かったり、肌に負担がかかる方法でした。
しかしピコレーザーはダウンタイムが24時間以内と短く、従来のレーザーに比べ 優しいアプローチでシミやそばかすを早く除去できることが特徴です。
痛みも最小限。
美容皮膚科で「ピコフラクショナル（ピコレーザー）、今日やることもできますがどうしますか？」と聞かれましたが、その料金を聞いてびっくり！
1回全顔でなんと45,000円！！3回で約11万円、6回で22万円でした…。
「わ～、6回の22万円って5万円もお得！！」・・・とはならないですよね。ピコフラクショナル高すぎる。
しかしピコレーザーはニキビ跡、小じわ、美白したい、シミソバカス、毛穴の開きなどの肌のお悩みにかなりアプローチしてくれるようで、
シミ肝斑以外に「ニキビ跡（クレーター含む）」「小じわ」に悩む私にはとても魅力的に感じました。シミ以外のやっかいモノも一緒に消えてくれるなら嬉しいですよね。
1回で効果が現れるのであれば、ピコフラクショナルやって綺麗になってやる！と景気よく45,000円払うんですが、やはり1回のレーザーではなかなかスッキリキレイになることは難しいようです。（個人差あり）
結局「検討します・・・。肝斑の内服薬だけ処方してください」と言って帰ってきました。
美容皮膚科は高すぎるので同じようにピコフラクショナル（ピコレーザー）をやっているところを調べました。
前回もちらっと紹介した「湘南美容外科クリニック」がヒットしました。
「湘南美容外科クリニック」のピコフラクショナルの価格は
- 1回 27,800円
- 5回 125,000円
安い！！！！とはやはりなりませんが、通院している美容皮膚科に比べてば一回17,200円も安くなります。
現在かなり悩んでいます。7月は時間ができるのでそこを狙ってやってみたいと思っていますが、しかし夏のレーザー治療ってどうなんでしょうか？やるやらないにしろ、紫外線対策はシミ予防に必須ですね～。
それでは！
▼前回のシミ肝斑記録です
